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2022.04.05
内定者

学生のうちにやっておけばよかったという反省

こんにちは。

2021年新入社員のYです。

今回は私が1年間働いて感じた学生時代にやっておけば良かったなと感じたことを紹介します。


結論

私の反省は簡潔に言うと”もっと勉強しておけばよかったなー”ということです。

最近、仕事が忙しくなってきており自己投資に時間を使えていないなと感じています。

これからエンジニアになる人が私と同じような反省をしないで済むように少しでも参考にしてくれたら幸いです。

自己投資とは

先ほど”自己投資”という単語が出てきたので少しだけ触れます。

自己投資とは時間やお金をかけて自分の能力を高めることです。

例えば、エンジニアであれば高めたい能力には以下のようなものがあります。

 ・資格を取得する(例:ITパスポート、基本情報技術者など)

 ・プログラミングスキル(例:C言語、Javaなど)

 ・ビジネススキル(例:ビジネスマナー、コミュニケーションスキルなど)

自己投資によってできることを増やせば希望する会社への就職や、社内での評価向上につながる可能性があります。

なぜ学生のうちにやるのか

学制と社会人の違いの一つとしてスケジュールの立てやすさというのがあると思います。

大学生であれば前期と後期でそれぞれスケジュールが決まっており、空き時間で計画的に勉強できると思います。

しかし、社会人になってからはそうはいかないこともあります。

最後には私の近況を簡潔にまとめるので、”大変そうだなー”と思った方は同じ反省をしないように気を付けてください。

近況

現在、私は基本情報技術者試験の合格に向けて勉強中です。

一方で仕事のほうですが、3月までSESで4月からは別のプロジェクトに参加します。

基本情報技術者試験はCBTで4月1日~5月24日の間に受験できます。

そのため、3月から勉強を開始し5月ごろに受験を考えているのですが、4月から新しいプロジェクトのため業務がどれくらい忙しくなるかという概算ができていません。

仕事の見通しが立たないため、勉強時間を十分に確保できるかという若干の不安を抱えています。


以上が私の学生時代の反省です。

学生の皆さんもこの業界に興味があったら少しずつ勉強を始めておくと良いでしょう。