WEBインターンシップ2022
こんにちは!新入社員のSです!
私がこうして新入社員の〇〇です!と挨拶できるのも、あと2か月ほどのみになりました。
社会人になってからは日々学ぶことが多く、時間が過ぎるのが速くなったと感じます。
さて、今日は12月11日・1月29日にリモートで開催したインターンシップについて書いていきたいと思います。
その中でも、震前大使紹介・Scratchによる開発体験・懇談会について詳しくお話していきます!
午前中は「震前大使」という弊社の製品についてデモンストレーションを交えながら、説明が行われました。
「震前大使」とは、気象庁から配信される緊急地震速報を瞬時に解析し、推計震度・地震到着時間を画面表示ソフトウェアに伝えるものです。
これは病院など、携帯電話が使用できないような場所でも活用されています。
今回はリモートでの開催であったため、録画した「震前大使」の起動画面を見て頂きました。実際に動いている画面を見てどのような製品なのかより伝わっていたら嬉しいです。
午後からは「Scratch」というビジュアルプログラミング言語を使い、開発体験を行っていただきました。
「Scratch」はプログラミング初心者の方でも使いやすいよう、ブロックを組み立てながらゲームやアニメーションを作ることが出来ます。
今回のインターンシップに参加された方はおみくじ、じゃんけん、野球ゲームなど様々なものを作って下さいました。
この開発体験を通して、プログラミングで思った通りにものを動かせるようになった時のワクワクを少しでも感じて頂けていたら嬉しいです。
また、「Scratch」は私も新入社員研修で実際に使用したことがあるのですが、文系の人も取り組みやすく、無料で使えるため興味がある方は是非挑戦してみてください!
開発体験終了後は、サポートメンバーと参加された学生の皆さんで懇談会が開かれました。
就職活動におけるアドバイスから、プログラミングという業務への率直な疑問など様々なことを話す機会となりました。
これからの就職活動で役立て頂けたら嬉しいです!
今回のインターンシップにはシステム開発部から新入社員2名、2年目の社員が1名、SI部からも新入社員が1名、計4名がサポーターとして参加しました。
リモートでの開催であったため、どのように進めれば参加される学生の皆さんが話しやすいかなどの意見出しが事前に行われ、開発体験時は画面共有とマイクをオンにして頂くなど、リモートならではの工夫をいれながらインターンシップを進めました。
懇談会だけでなく、開発体験時も会話をすることが出来たため、事業内容だけでなく、社内の雰囲気なども知っていただく機会になったのではないかと思います
最後までお読みいただきありがとうございました!
今回のブログを通して弊社のことをより知って頂き、興味を持って頂けたら幸いです。
では、今回のブログはここで閉じ、次の方につなぎたいと思います!