初めてのプログラミング
新入社員研修が始まり一か月がたちました。
コードを書くのにも少し慣れてきました…
今回は、自分たちが受けている研修の流れについて説明します!
新入社員研修では、実際の業務に近い形でプログラミングについて学びます。
まずは、フローチャート作成について学びました!
フローチャートでは、プログラムを書くコードを簡単な流れでまとめて、
スタートからゴールまでの道筋をまとめておくことができるため、実際にコードを書く際の準備に使用します。
ここで、わかりやすいフローチャートを書くことで、コードを書く際に立ち戻ることができます!
次にScratchを用いた、プログラミングの学習をしました!
Scratchとは、初心者でも簡単にプログラミングを作成することができる猫のイラスト(載せているイラストではありませんが…)が印象的なプログラミング言語です。
Scratchの学習を経てループ処理や条件分岐などの基本的なプログラミングついて理解することができました!
そして、いよいよ言語を用いたプログラミング学習です。
Javaを用い、本格的にプログラムを作成していきます。
ここでは変数や引数など専門的な用語を用いながら、コードと呼ばれるプログラミングにおける”命令”を作っていきます。
未経験者の皆さんはここが正念場です。ですが出来なくても深く落胆することはありません。
積極的に講師の方々に質問していき、プログラミング自体への理解を深めることがここでは最も重要となります!
現在はJavaを中心としたオブジェクト指向の自習が主ですが、研修後半ではチームで課題をクリアする演習が行われる予定です。
わからないところはチームの中でわかっている人に臆せず聞いて、力を合わせて課題を乗り切るのが大事になるでしょう。
プログラミング未経験の方でも、同期の経験者や先輩に聞くとじっくり教えてくれるはずです。
経験者の方でも、オブジェクト指向などに触れていないとわからないことも多いはずです。
どんな方でも「考えてもわからないことがあったら立ち止まらず人に聞く」ことを心がけると飛躍的に理解しやすくなると思います。同時にコミュニケーションもとれて一石二鳥!
研修もいよいよ折り返し、新入社員一同これからも頑張っていきます!