社会人生活における『食事』の話
こんにちは。今回の記事は2022年度新入社員のMが担当させていただきます。
配属され2か月以上が過ぎ社会人生活が本格化して痛感した『食事』の重要性を取り上げさせていただきます。
①朝食
朝食は必須です。午前の業務開始からお昼休みまではそれほど時間は空きませんが、作業効率が大きく変わります。私は朝食をとらなければ集中できませんでした。
ヨーグルトだけでも食べておくだけで違うというのを実感しました。ヨーグルトにアロエを入れるとかなり満足感があります。
②冷凍食品
社会人としてお給料をもらい始めてから、“食費”と“効率”への意識が強くなりました。もらったお金をどの程度使い、それでどの期間もたせられるか。単価が安くても料理の材料として購入すれば結果的に高くつくということも多々あります。そして料理をしてると時間がいくらあっても足りません。作り終える頃には深夜です。
そこで重宝するのが冷凍食品です。最近の冷凍食品は安価かつバリエーションに富んでおり、その上で美味しいため食卓でもお弁当でも非常に助かっております。予算3000円で食材を買った場合と冷凍食品を買った場合とでは、後者の方が作れる料理の種類が倍近く多いということもありました。
加えて、作るのに時間もかかりません。手間暇かけて美味しいものを作ることは食事及び料理の醍醐味ですが、それと同じくらい“効率性”も重要です。現在食事の手間で悩んでいる方は、1~2品を冷凍食品に置き換えてみるのも一つの手だと思います。
③睡眠との関係
夜遅くまで業務をし自宅につくのが深夜となって、それから食事をするということもあると思います。
しかし、消化は想像以上にエネルギーを使う身体機能であるため、夜遅くに食べた物の消化が次の日までに終わっていないと非常に疲れやすくなります。
もし深夜に食事をしなければいけない場合は、消化しやすいものを食べるのが良いかと思います。
おすすめはうどんです。
④メンタル
空腹状態だと後ろ向きな思考が連鎖します。その時に直面している不安や問題とは関係筈の無いマイナス思考を無意識に呼び寄せてしまいます。
不安や心配などが積み上がり気分が沈む一方なときは、一度お腹をいっぱいにしてみるといいでしょう。少なからず思考が変わります。
食事の満足感は、鬱々とした気分のループから抜け出すきっかけに成り得ます。そういう点でも、毎日三食欠かさずとることは大きな意味を有していると考えています。
◎最後に
医食同源とはよく言ったもので、健康は食事から意識しなければ維持できないことを痛感しております。
仕事に限らず、日々を生きるために“健康体”は必要不可欠です。
そして食事を心から楽しむためにも、自身の食生活は定期的に見直さなければいけないと感じております。
これらは社会人に限った話ではないとは思います。
しかし社会人になると嫌でも強く意識してしまう話です。
今回の記事が、この先社会人になる方々の食生活の役に立てたら嬉しいです。