入社後の自分の姿を
少しでもイメージしてもらえるように
キャリアパスのモデルをご紹介します。
「どうやって仕事に慣れていくのだろう?」「技術者として確実に成長できるだろうか?」
といった不安を解消する手助けになればと思います。
1年目前半
- 4月~6月:新入社員研修
- 3ヶ月間の合同研修を行います。社会人としてのマナーから開発言語の基礎まで幅広く身に付けます。
- 7月~9月:各部署へ配属
- 開発部署でのOJTを実施します。
1年目後半
- 10月~:開発実務への参加
OJTを交えつつ開発実務へ参加します。
詳細設計書に基づいてプログラミングと単体テストを行います。
上長のレビューを受けて、バグ修正を行います。詳細設計や単体テスト仕様書、議事録なとのプロジェクト進行上、重要なドキュメントの修正の手法も学びます。
2年目
- 開発作業全般を担当
詳細設計からプログラミング、単体テスト、結合テストなど開発全般に関わる作業を担当します。
後輩の新人社員指導を受け持つ場合も。
3年目以降
- サブリーダーとして活躍
2~3名の小グループのリーダーとして進捗管理や品質管理を行います。
基本設計書をもとに概要設計書、詳細設計書を作成してチームメンバーに指示を出していきます。
お客様と直接打合せを行う機会も出てきます。小規模なシステムの工数見積を依頼されることもあります。
- 主任として活躍
- 10名程度のサブシステムリーダーとして進捗管理や品質管理を行います。
お客様と要求仕様段階から仕様調整を行います。
上長であるマネージャーと、サブシステムの人員構成やメンバー投入時期について相談・決定します。 - 管理職に進むか、技術職に進むかを選択
- 主任を経験し、サブシステムリーダーに求められる能力が十分備わっている場合、個人面談を実施し、マネジメント中心の管理職に進むか、技術職としてプロフェッショナルを目指すかを決めていきます。