スタッフブログ
2023.10.27
社内行事

内定者にとっての10月。新入社員にとっての10月。

ブログをご覧の皆様、こんにちは。

新入社員Nです。

昨年のこの時期は追加実験を考えながら論文執筆に追われていた記憶がありますが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。

本更新では、まず、10月初めの内定者懇親会のお話、次に、内定者であった10月から入社した4月等々まる一年を経たいま、とても大事なことを一つ、お話しします。


・内定者懇親会

10月某日、内定者の皆様にレキオスソフト東京本部へお越しいただき、社員との懇親会を行いました!

内定者を含めおおよそ30人弱が集まり、軽食をつまみながらお話したり、ミニゲームで協力したりと、親睦が深まったように感じます。

お集まりいただいた皆様、ありがとうございました。

内定者の皆様が疑問に感じていること、不安なことなど、先輩社員とのお話の中で解消できましたでしょうか。

少しでもお役に立てていれば幸いです。

また、レキオスソフトでやってみたいことのようなポジティブなお話も聞くことができ、もしかしたら同じグループに配属になるかな?PJが被るかな?など、我々先輩社員も内定者の皆様が入社する日が一層楽しみになりました!

面談などを通し、新入社員を先輩社員がサポートするメンター・メンティー制度や、OJT、その他歓迎会など、入社後も相談場所はたくさんあります。

不安なく働けることが一番ですので、面談などの場以外でも、またメンターやOJT担当以外でも、いつでも相談してください。

・とても大事なこと

入社前そして入社後どちらも半年分となる10月です。

この1年間を過ごし、そしてなにより懇親会での内定者の皆様の悩みランキング3位には入っていたであろう重大なことについてのススメ……そう、住まい探し

入社前の理想と入社後の現実どちらも経験した私から、実例を交えお伝えします。

まず、前提条件として、東京本部所属といたします。その場合本部へはJR田町駅、もしくは都営地下鉄三田駅のうち運賃が安い方を利用します。
そのほかの現場でも駅や路線が複数ある場合は同様です。
また、通勤手段として、自転車は禁止となっています。
したがって自宅から最寄り駅まで等、徒歩かバスなどの交通手段を利用することになります。

以上から私は、譲れない条件にランク付けをしました(一部ぼかしてあります)!

なお、捜していた時期は11月下旬あたりから、実際に決めた時期は1月ごろになります。


①駅のホームまで信号待ちを含め徒歩x分
②2階以上

③繁華街でない
④風呂トイレ別
⑤近所に夜遅くまで営業しているスーパーや複数の飲食チェーン店がある
⑥家賃が手取りのx%
⑦本部や主要な駅までy分

二口コンロや複数路線乗り入れ駅、1K、ごみステーション付きなど挙げればきりがなかったのですが、あれば嬉しいものとして泣く泣く諦めました。

反対に、爆音でなければ騒音があまり気にならない質なので、大通りや線路前でも可として捜しました。

しかしまあそんな都合の良い部屋がある訳がなく、特に①徒歩での分数⑦主要駅までの分数はほぼ⑥値段に直結しますから、時間かお金か二者択一の状態で内定者の私は……

時間を選びました!


そして現在、半年働いた私として、この選択は私にとって非常に正しかったと感じています。

・多くの勤務地に対して通勤時間が抑えられること、また一部勤務地に通えないほど遠くないこと。

・その結果として、無理なく挑戦したい案件を希望できること。

・やや時間や体力に余裕があることから、平日に趣味や家事ができること。

・疲れた時はスーパーで出来合いのものを買ったり、飲食店で食べて帰ったりできること。

・休日の娯楽へのアクセスも良いこと。

このあたりが特にメリットに感じます。

デメリットとしましては、毎月口座から家賃として簡単に大金が出ていくこと…………。

最低限の広さのため、支給されるモニターを置く位置に困ること。

室内干しの洗濯竿がベッドの上に位置していること。

この3点ほどが思いつきました。

この先任されるようになる仕事範囲が変わればまた変化するでしょうが、現状はかなり満足しています!

条件のランク付けの際、特に私は自身の体力、精神的余裕を保つことに重きを置き、金銭面は譲歩する形に落ち着きました。

入社にあたりお引越しをされる皆様が重視しているポイントはどこでしょうか。

例えば、とにかく節約、という方は、まず家賃の安い地域で絞っておられるでしょう。

その後、自炊もするでしょうから、スーパーがあり、キッチンが広く、大きな冷蔵庫が置けて、のように、関連した条件についても都度リスト化してみてください。

そうしてもし、すべてに合致する部屋が見つからなかったときは、リストの中でどこまでなら許容できるのかで候補を絞ってゆけば、きっと素敵な生活拠点が選べると思います。


つらつらと偉そうに説きましたが、おそらく皆様もすでにご存じで、なおかつ実践しているでしょうから、この体験談は再確認のためにお使いください。

月並みではありますが、この投稿がお引越し予定の皆様のお役に立ちますよう、また、納得のいくお部屋が選べますよう祈っております。

それではまた次回更新をお楽しみに。