おすすめの入浴法
こんにちは。新入社員のKです。
今回は私が普段行っている入浴法についてお話します。
エンジニアのお仕事はほとんど座って行うため、体の凝りやむくみが気になります。
また、どうしても忙しい時期は残業が増えたりするので、心身ともにリラックスして健康でいるために、私は入浴が効果的だと感じています。
まず、お湯の温度についてです。 熱いお湯に浸かるのも気持ちいいですが、42度以上の熱いお湯は皮膚の乾燥を促進し、体への負担が大きいらしいです。
そのため、リラックスするためには40度前後のややぬるめのお湯に入浴するのがおすすめです。
次に、入浴剤です。
体が凝る原因は、筋肉が固まって血流が悪くなることで老廃物が溜まってしまうことらしいです。
もちろん入浴自体に体の疲れをとったり血行促進したりなど様々な効果がありますが、入浴剤を入れることでこれらの効果を高めることができます。
また、入浴剤によって美肌効果のあるものや睡眠の質をより高めてくれるものなど様々な種類があり、その時に期待する効果によって使い分けると良いと思います。
香りもラベンダー系やシトラス系、ベルガモット系など様々あって毎日選ぶのも楽しいです。
ちなみに私のお気に入りは森林浴の香りです。
入浴剤によって価格も様々ありますが、私は頻繁に使いたいので、薬局などで手に入りやすいものからお気に入りを見つけることをおすすめします。
次に、湯船で行うマッサージについてです。 私は湯船では首と足のマッサージをしているので、ご紹介します。
首のマッサージ
①首を片側に倒します。左右それぞれ10秒。
②首を軽く傾けながら、伸びている面を手でほぐします。左右それぞれ10秒。
③両手の親指を左右それぞれ耳の下の骨に入れ、そのまま骨に沿って顎までゆっくり滑らせます。10回。
④首を軽く傾け、伸びている方を逆の手で上から肩にかけてゆっくり滑らせます。左右それぞれ10回。
足のマッサージ
①足の指に手の指を絡ませ、足首を回します。外回りと内回りそれぞれ10回。
②親指と人差し指を持って逆側に伸ばします。10回。人差し指と中指、中指と薬指、薬指と小指も同様に。
③指を1本持ち、回します。外回りと内回りそれぞれ10回。 以上です。 凝り固まった体の一日の疲れをリセットさせます。
以上、入浴についてのご紹介でした。 入浴の前後にはしっかり水分補給をしてください。
毎日健康に過ごすことができるよう、良かったら参考にしてみてください。 最後まで読んでいただきありがとうございます。 まだまだ寒いので暖かくしてお過ごしください。