新入社員Java研修2021
こんにちは。
新入社員のSです。
今回は4月下旬から始まった、Java研修についてご紹介します。
HTML / CSS 、Oracleの単元が終わり、
ついにJavaの研修が始まりました。
文系大学出身で、プログラミング初心者の私は、
Javaがどのようなものなのかドキドキしながら受け始めたのを覚えています。
Java研修が始まって2週間ほど経ちましたが、
講師の方がわからない部分が無いか確認しながら進めてくださるため、
少しずつ理解していくことが出来ています。
また、理系出身の同期やプログラミング経験者の方も同じ会場に多く、
わからない部分を質問すると、噛み砕いて説明してくれるので助かります。
【Javaとは】
アプリ開発など幅広い開発で使用されている、プログラミング言語です。
また、様々なプログラミング言語の中でも、オブジェクト指向に対応している言語です。
オブジェクト指向とは「効率よく開発するための考え方」で、プログラムの機能をグループ化し、
モノを組み立てるようにプログラミングを行う際に使います。
私はこのオブジェクト指向を理解するのに時間がかかりましたが、
メンターの方に相談したところ、車などの例を入れながら説明して下さり、理解することが出来ました。
【Java研修内容】
Eclipsという開発環境を利用して、実際に教科書のサンプルコードを打ち込み、
動作を確かめながら実習していきます。
全角半角や、小文字大文字の区別などの基本的なところから、
メソッドの利用やアクセス制限まで少しづつ慣れていけるよう、段階的に行っています。
【リモート研修の進め方】
週一回ほど研修会場に出勤し、
他の日は自宅からZOOMを使い研修を受けています。
ZOOMでも同じグループの人と質問をしあったり、
朝の一分間スピーチでは「最近あった良いこと」などを話したりもします。
GW明けからもしばらくJavaの研修が続くので、
一日一日を大切に学んでいきたいと思います。
最後までお読み頂きありがとうございました。
今回のブログで少しでも新入社員研修の雰囲気が伝わっていたら幸いです。