電文、ファイル、メールなどを受信し、関連システムへ配信を行います。
外部システムと内部システムのデータ中継として、データの受配信機能を提供します。
- 外部システムより気象庁手順形式で電文・ファイルを受信します。また、外部システムからメールを受信することも可能です。
- 受信した入力情報(電文・ファイル・メール)は一定期間の間保管し、検索・参照することが可能です。
- 入力情報を関連する内部システムへ配信します。(形式変換することも可能)
- 配信できなかった電文を一覧表示から再送することができます。
- 外部/内部の接続システムとの回線状況を表示し、回線クローズ・キュー削除の制御をすることが可能です。
- システム状態によりメイン運転系を自動切り替えします。
- ソフトウェア開発用として、電文送信/電文受信するためのライブラリI/F関数を提供します。また、コマンドラインから実行可能な電文送信コマンドを提供します。
※ 内部システムで作成した電文・ファイルを複数の外部システムに配信することが可能です。また、指定宛先にメールを送信することが可能です。
※ 送信した出力情報も一定期間の間保管され、検索・参照することが可能です。